UFOキャッチャー熱が再燃しそうで、必死に消火を試みている件
確かあれはまだ大学生の頃、一時期ハマったんです。UFOキャッチャー。
超絶上手くなった訳でも、大物取りまくってた訳でもないんですけどね。堅実に、小さいストラップタイプのぬいぐるみを狙うことが多かった気がします。今となって、その時のきっかけも思い出すと、今回と一緒な気がしてならないのです。
ゲーセンの店長さんとUFOキャッチャー対決したらレベルが違いすぎた!
YouTubeですよ。この類の動画って投稿数多いし、逆にテレビじゃそんなに取り上げられることも少ないから、つい見入ってしまうんです。脳内で取れるイメージだけどんどん膨らみ、むしろ取れないのも楽しく見えてくる魔法があります。
先日、ついつい色々と挑戦してしまいました。
定番のお菓子景品で、定番の「押す」ことでゲットしてきました。何気に初めて意識しての押してゲットでした。大学生の頃の私は「押す」をあまり信じてなかったのです。
この2袋をゲットするのには600円程でしたが、何だかんだ他の台もやって1500円弱。
UFOキャッチャーの何が怖いって、明細が手元に残らないことです。何も取れずに終われば、もはややった形跡すらなし。再燃し始めて、4000円ぐらい使ってる気がするけど、手元には先ほどのお菓子とわんこのがま口しか残ってないのです。私は出費の記録を1カ月分まとめて、レシートをもとに行っているので、その時にメモにでも残さない限り思い出す確率はほぼゼロです。
月末と来月の遠征の計画を立てながら、さすがにマズいなぁと思い鎮火させてます。
出費のもとは、火の用心しなければなぁ。