ポケモンGOを始めない理由を考えてみた
7月も最終日ですが、今月の話題をさらったと言えばポケモンGO。
同様に話題になっていた都知事選の18時の投票率が約36％というのを見ると、ポケモンGOも実際にはどれくらい普及しているか分かりませんが、皆さんはどうですか？
私は以前の記事にも書きましたが、現在入れてないし入れる予定もありません。理由は、世の中の持ち上げ方にも、内容にも、そもそも的にもあるので記しておきます。
○○にポケモンが出ないように要請しましたニュースが嫌
予防的に危機意識を持って要請していることは承知してます。ただ予防の仕方そこかな？って。海外の事例に引っ張られ過ぎてる部分もちょっとあるかな、と。もっと根本のところを教育すべきじゃないかなって思います。
ゲームの中のポケモンが予想外の所に出るのはなんか嫌
ツイッターで流れているスクショを見ていると、コイキングがガステーブルの上に！とか電車のホームでコダック！とか、、、いやいやいや無いでしょ（笑）コイキングは、確かに簡単に取れるポケモンだった。でも、ぼろい釣り竿でも使わなきゃダメでしょ。私の中で、ポケモンはポケモンの世界で良いんです。ポケモンとの思い出は小学生の頃のゲームボーイにしまっておきたいな、と思ってます。
ポケモンGOやってなくてもバッテリーが持たない
ポケモンGOの影響でモバイルバッテリーが売れています。でも、やってなくても一日の終わりには残量20％切る生活なので、始めたら常にモバイルバッテリー持っていなくちゃいけなくなりそうです。充電しながら使用すると、充電スピードも遅いので、モバイルバッテリーは遠征のコンサート中だけにしたいものです。
そもそも容量にアプリをダウンロードする余裕がない
私は16GBのiPhoneを使用中です。その容量の多くを音楽で占めてて、プレイヤーを別にと思ってた時もあったのですが、iPhone一つにまとまってた方が便利なんです。写真もある程度はバックアップとって消すこともありますが、ある程度は振り返りたい。そのため、「ストレージに空きがありません」表示が出ることは日常茶飯事。だからポケモンGOに入る空きなどないのです。
要するに、私の中で何かを差し置いてまでの存在にポケモンGOはなってないんです。
だって、iPhoneの機械的な部分は無視しようと思えば無視できるところ。
チラ見はしても、そちらに向かう足は一歩も出ない状態です、今は。
まぁ℃-uteメンバーが熱中し出したら、状況は一転するかもしれませんがね（笑）
