オークションでマスキングテープ最強説【断捨離中】
昨年11月からマスキングテープを約150巻手放した結果・・・
まだいっぱいやないかーい!
文具界では有名な沼(=ハマると抜けられない)と言えば、万年筆のインク沼ですが、この沼にはまってる方も多いのではないでしょうか?マスキングテープ沼。
私も今思えばはまっていたんだなぁと思います。限定テープを買いにイベントに行く!ってほどではありませんでしたが、ラインナップの大方を色んな理由をつけて買っていた気がします。使わなくても、この柄凄い!とかね。
選ばれしマステしか使ってないことに気付いた時
実際、マスキングテープ凄く使うかと言われると、そうでもないんです。学生じゃなくなったから使う機会が減ったのかなと思ってた時期もありました。ただその頃は、持っていた種類も多かったのでその割合からすれば大した使用量ではありませんでした。私が今でも使う主な機会は3つ。
- ほぼ日手帳にチケット類を貼りつけるとき
- オークションに出品した商品を梱包するとき
- プレゼントを自ら梱包するとき
つまり、やはり1回で使う量はそんなに多くないんです。そんなこともあり、昨年から少しずつ使わないマステをオークションで手放すようになりました。
落札終了時間を待たずして即決で落札!
主に10~20巻をセットで即決価格設定にして出品しています。これまで10回以上出品してきましたが、その全てが落札終了時間を待たずして、落札して頂いてます。これぞ、マスキングテープ最強説。
価格設定を高くしていないのもあると思いますが、リサイクルショップに持ち込むよりは断然良い価格だと思ってます。粘着物なんて恒久的なものではないし、捨てるよりマシと思って出品するぐらいの気持ちの方がいいかもしれません。これは限定で買ったからとか、手に入りにくかったとか、ちょっとでも高く売りたい気持ちが芽生えてしまうと人間求めてしまうものです。ちなみに私は、定価の3分の1ぐらいの価格に送料込みで出品しています。
マステ人気はまだまだ!
落札して頂いたり、アクセス数を見たりすると、まだまだマステ人気はあるんだなぁとつくづく思います。日本の方もですが、最近は中国の方の落札も多いです。マスキングテープもMADE IN JAPANが多いですからね。(そしてMADE IN JAPANの方がやっぱり質が良いです。変な臭いとかしない。)
自分が必要なくなったものでも、一時は大切にしたもの。
やはり欲しい!と思っている方のもとに行って貰えると嬉しいですね。