【長文・ネタバレ】 ℃-uteコンサートツアー2016秋 ~℃OMPASS~ 【名古屋市公会堂】
ツアーの3日目、5・6公演目になる名古屋市公会堂のライブに参加してきました。
いくら遠征が増えたって、やはり地元での公演が1番テンションが上がります。
私、今年度のエグゼクティブパス(通称エグゼ会員)*1を取得しています。今回の公演では、その特典メインとも言える2ショット撮影と3列目より前の席にご招待を行使して臨みました。2ショット撮影に関しては、また後日レポします。
グッズを買って~、ハロショに行って~、お昼ご飯~今日はハロショの下のケバブ屋さんにしよう!と思ったのが13:40。そういえば開場って何時だっけ?と思ったら14時だったので、ややダッシュでケバブ丼を食べ、再び会場に戻りました。
今日のお花たちです。CBC界隈からは無しになりました。
(以下ネタバレ含みます)
昼公演
昼公演は通常のFC経由で購入したチケットで観戦です。1階く列。実質1ケタ台の列なのでこれでも近い。そして最後の秋ツアーということで遠征組も多いのか、会場の狭さに対する不満の声がちらほら。ごめんなさい、名古屋はここ最近こんな感じなんです。
- 今回は前回のツアーとは打って変わって「可愛い」からのスタート。℃-uteメンバーが事前に言っていたのはファンの方が喜びそうな演出ということ。ステージ上にはベッドが用意されており、パジャマ姿の℃-uteちゃんが登場しました。いやぁ、喜ぶけど可愛いけど、これで喜ぶと気付かれてる私たちチョロい(笑)
- 可愛い盛り上がり系の曲が続くブロックの中盤で、新曲「愛はまるで静電気」を披露。愛理ちゃんが℃-uteの日などでこんな振付とやや気持ち悪い動きを見せてくれていた曲です。ハッピーでキュートな曲調だけど、歌詞はこれまでの感謝系なので、やっぱりラストシングルになるのかな?を否めない感じ。
- お世話になった方からのメッセージ、受け手は中島。泣き虫時代エピソード、本人の消したいケロケロ時代(ゲームに登場するキャラクターの鳴き声をもじってハマり、様々な言葉の語尾にケロを付けていた)のエピソード、そして今でも毎日みかんを食べてますか?の質問に対する答えはNO。むしろ、今もみかんが本当に1番なのかメンバーに詰め寄られ、愛理が河童に対して使った「神」を流用。
- 噂に聞いてた研修生・加賀楓ちゃんの加賀様への神格化が凄まじい。
- 新曲「夢幻クライマックス」からは、かっこいいゾーン。新曲はMVの衣装もいいが、今回のツアーの黒衣装も縦ラインですらっと見えてかっこいい。コールをするよりついつい見入ってしまう曲だった。
- MCは電車で寝てしまった時の話。愛理さんは寝てしまって、目が覚めた瞬間、手を胸に当てる振りをしてしまい、幼き日の岡井さんは梅干しを食べながら寝てしまい吹き矢の夢を見て種を吹き飛ばしたとのこと。そして、舞ちゃんの最寄り駅には変人が多いとのことでした。
- かっこいいゾーンの中の箸休め的に「幸せの途中」。大サビの千聖ソロパートで、はにかむ姿とそれを見守る4人の画が凄く印象的だった。
- 終盤は再び盛り上がり系の楽曲。楽しんだもん勝ちの連打。本編ラストは「SHINES」。タオル曲です。気付いたことは、オープニングは℃-uteちゃんが枕の中に詰まった羽を振り回して散らかす演出でやや埃っぽくて、最後もタオル回すからやや埃っぽいです(笑)
- アンコール最終曲が、5人になって最初のツアーの最終曲と同じことに泣けます。
夜公演
招待席での参戦。う列。3列目までって言っても最前にはしてくれないよね~、1列目潰しで2列目かぁ、まぁ最中央だし!と思って席に向かうと、あれ?元から「あ列」無いの?ん?それで「い列」潰したら、
おぉぉぉぉえぇぇぇぇ、最前!最中央!
最前やばい(舞ちゃん風に)。本当に本当に至福の時間でした。
- どうしよう、メンバーの太ももの虫刺されまで見える(気持ち悪い)。
- 「僕らの輝き」は旅をテーマにした振りというか動きになっているのですが、サビのちさまいが前で地図を持って、その少し後ろで愛理ちゃんが参考になるかならないかわからない情報を言って、それをしましま2人が見守るみたいなのが、まさに℃-uteだなぁって、あの部分2L写真にしてほしいです。
- オープニングMC矢島「ハーモニーホール座間へお越し・・・」。会場・メンバー大ブーイング。今日もやじまってます。それにしても、すっごいすらすらと「ハーモニーホール座間」を読み上げてた。
- 「青春ソング」の愛理独唱は、神様仏様愛理様気分で拝んでいました。
- お世話になった方からのメッセージ、受け手は矢島。空気が読めずスポーツフェスタで先輩に勝利してしまったエピソードに関連して、当時会場で見てた人?と客席に聞くと意外と多くてやっぱりハロヲタは長生きするなぁとしみじみ。
- 「涙も出ない 悲しくもない なんにもしたくない」の舞ちゃんの色気。
- ふくらはぎの筋肉はやっぱり、なっきぃかなぁ(気持ち悪い)。
- MCでは愛犬の話。千聖の愛犬パンツに対して、舞ちゃんから「パンツやばい」入りました。それより、それに対して「パンティだったら良かった」と愛理ちゃん。いや、よくない。全然よくないよ。
- いくら最前でも、私はダンバコのジャッジャッジャーンをやるために生まれてきたので、その時はメンバーを見るのは控えさせていただきました。
- これだけ近いともう埃っぽいとかどうでもいい。むしろ感じない。
- 最後のMCで愛理さんは終始、親子丼の紹介とコンパルの紹介で終わる。
- アンコール衣装の矢島さんのベレー帽姿が可愛いのです。
- 夜公演終了後にはモニターに矢島さんからのメッセージ「みんなのコンパスが指す先に素敵な未来が待ってるよ!!みんな幸せになれー♡」。うん、℃-uteちゃんたちが幸せであれば、私共は幸せです。
もう分かっているんです。℃-uteに過保護なんです。何があろうが、何だそれがの精神。自分の想いがこんなに℃-uteに傾いているきっかけも理由も今となっては、上手く言葉にはできないけど、好きです。大好きです。"こんな気持ち初めてー"と、何度も頭の中で「会えないロンリークリスマス」が流れてきます。小中学生の頃にモーニング娘。が好きだったのとはまた違うんだよなぁ。でも本当こんな日が来るなんて、あの頃は思わなかった(この話、今後もあと何十回もしてしまうと思います)。
愛知で℃-uteを応援していて悔しいことは、単独コンサートをフォレストホールに戻してあげれないこと。2014年の春ツアーを最後に、フォレストでの単独はしてないんです。最後の春ツアーは、どうかフォレストでやってほしい。やらせてあげたい。4階までいっぱいにしたい。そんな想いで会場での「℃-ute最高」コールを終え、名古屋市公会堂を後にしました。