ライフさん

ごちゃまぜevery day。好きなものは増やすもの。

新幹線予約のために 【プラスEXカード】 を作ってみた

今年の8月から月1~2回のペースで新幹線を利用している私です。

年の瀬ということで、今年のライブ参加記録を遡ったら残りの予定も含め、

遠征の方が多くなった1年でした(/ω\)

今後の利用も踏まえ、東海道新幹線の会員制ネット予約サービスに申込みしました。

 

 

 

f:id:maduki:20161208021707j:plain

 

申込みのきっかけ~いつもの遠征手配~

今年の遠征は1度片道に夜行バスを利用したものの、残りは全て新幹線。その9割がJR東海ツアーズや日本旅行などのパックでの予約でした。始めはお得さというより確実さで利用していました。しかし、回を重ねるとやはり金額が気になります。

時には、のぞみ号利用で安いうえに土産売り場で使えるクーポン付きのセットもあります。その一方で選べる新幹線がこだま号ばかりでお得さを感じないプランもちらほら。そういうのに限って予約しても窓側の席じゃなくて(たまたまだとは思います)、ならばと残りの1割は当日購入をして手配していました。

比較していくと、やはりこだま号・ひかり号の割引率が低いのです。そして料金比較のサイトで目に留まったのが、東海道新幹線の会員になって予約する方法でした。

 

申込みの決め手

会員になっての予約が、JR東海ツアーズのパックと比べて思いっきり安いという訳ではありません。年会費540円もかかります。あまり変わらない新幹線料金でも便利そうだなと思える点がいくつかあり、申込みに踏み切りました。

  1. 座席指定で予約 ー 希望の席が空いてなくても自分で選べるのは良い!
  2. 予約の変更が何度でも手数料なし - ネット上で操作できるのが◎
  3. チケットを何枚も持つ必要がなくなる- 紙のチケットって不安になる

私の場合は、この3つでした。パックで頼むと希望通り通らなかった際、代替案が送られて来ます。その問い合わせが電話しかできないのに繋がらないんだ、これが。自分で手数料もなしで変更できるのは魅力的でした。ただ取り消しに手数料がかかることだけは注意が必要です。会員カードが発行されることで、紙のチケットが不要になることも些細ですが私にはメリットでした。

 

いざ、申込み

会員にもいくつか種類があるのですが、私は手持ちのクレジットカードで始められる「プラスEX」に申込みをしました。ちょうど、ハロプロFC加入で作った三井住友VISAカードも利用可能対象になっており、もちろんポイントも貯まります。申込みは、そちらのアプリを経由して行いました。

必要項目の入力を行い、あとは審査を経てプラスEXカードが届くのを待つだけです。

 

カードが届いて、登録

カード到着まで2~3週間という案内でしたが、10日程で届いた気がします(曖昧)。

カード会社の承認降りたら登録させてやるよ!といった具合のため、申込みとは別にカードが届いたら更に登録が必要です。これが済むとようやく利用可能になります。

ちなみに今回の申込み~登録までは全てスマートフォン上で行いました。もちろん、パソコン上からでも可能です。

 

 

12月の遠征予定分は、繁忙期でもあるので予め早めにパックで予約をとってしまいましたが、1月の遠征では早速、カードを利用しようかなぁと計画中です。新幹線のりばで、ピッとスマートに乗るのが楽しみです(*^^*)