ライフさん

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【ライブ編】℃-ute 12年目突入記念~℃-Fes! Part2 9月10日は飛天で℃-uteの日~

9月5日に続く℃-Fes! 第2弾の舞台はグランドプリンスホテル新高輪 飛天です。

あの飛天です。FNSの!草彅くんの!楠田さんの!ってちょっと古いですね(笑)

今回ライブ&トークに加え、ゲームや飲食といったまさにFES!お祭りでした。

この記事では舞台上で行われたライブ&トークを中心に書き残しておきます。

 

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今回は3部制になっており、そのうち1部でも参加するならずっと居れるスペースと、その部中しか出入りできないスペースとで分かれていました。もちろん、ライブステージは後者で行われた形です。

 

私自身、全3部のチケットを持っていたのですが、1部の前半は見れていません。その時、私はグッズ列の中でした。列を離脱して行くことももちろんできましたが、なんだかんだ2時間弱ほど経過していたし、他に並ぶことに時間がさけるタイミングもなさそうだったので、そのまま並びました。

 

まぁ、そういうライブも30分押しでスタートだったんですがね。

 

正直、今回は本当に運営サイドの計算の甘さが目立っていました。開場前の整列しかり、飲食・ゲームチケット販売しかり、会場内でのルール違反しかり。参加者に対するスタッフの人数が足りなかったというより、連携の悪さと人員の配置、事項の徹底不足を感じざるを得ませんでした。割り込む人間がいても注意するスタッフがいない、チケット販売時の説明が人によって?回によって?違う、場内撮影禁止と貼り紙しているのに他のスタッフに確認するスタッフ、飛天側のスタッフともめている様子を見た方もいるようです。最後の℃-uteの日そんな思いを抱いているから、オオゴトは発生しませんでしたが、起きてもおかしくはない状態でした。

 

 

今回のライブステージは各部10曲ずつ。以前、インターネット上で行った楽曲人気投票から、先だっての武道館公演で披露したシングル43曲を除いた上位30曲が披露されました。しかもすべてフルサイズ!元から披露する機会が少なかったカップリング曲や久々な楽曲が多く、むしろこちらの方が大変では?と思ってしまいました。

 

  • 半分しか聴けなかった1回目の唯一の救いは愛理ちゃんメインの美少女心理が聴けたこと。意外と映像でもソロでのを見ることが多かったような気がしてて、メンバー全員バージョンで聴けたのは嬉しかった。
  • 最後のトレボからのJUMPは、体で楽しまなきゃ損なやつ!身長がある方なので、あまり足が床から離れるジャンプはしないのですが、この曲はもちろんする!
  • 1回目終了後トークはなっきぃ。ダイビングの話が一番生き生き!

 

  • 2部は唯一の優先エリアでしたが、そこまで良い番号じゃなかったので、入場した時にはすでに前説がー、、、って愛理ちゃん!!と思ったと同時に飲食チケット列空いてるーと吸い込まれる私(笑)そこから見ようと思った時には前説終了。
  • 1曲目のデジタリック→0 (LOVE)、ツアーではLEDメガネによる演出だったので、あまりメンバーのお顔が見れず聴いていたのですが、意外とこのパートってあの子だったのね!と今回分かってスッキリ。
  • 続けて男と女とForeverとか℃ONCERTOロス。
  • ベーグルにハムチーは安定して可愛い。
  • That's the POWERの筋肉を見せる振りは、やはり舞美ちゃんが一番強そう。
  • SHINESには、やっぱりタオル。使ったタオル(曲違い)。
  • 終了後トークは岡井ちゃん。バラエティの裏話、やっぱり千聖は繊細。そして、愛理ちゃんの細さを極細のポッキーと表現。

 

  • いきなりの羨んじゃう。最近は羨んじゃう不足だったので良い補給。
  • 伸び子を聴いた瞬間、横アリロス作動。
  • EVERYDAY YEAH! 片想いは、舞ちゃんだね、舞ちゃん、可愛い。
  • やじすずイメージカラー!何気に生で聴いたのは初?
  • いざ進めは、頭振るよね~。メンバーの振り具合の差を見るのも実は楽しい。
  • ラスト1曲!というところで、スッ!ぺ!スッ・ペ・シャ・ル ジェネレ~ション!って、ちょっとちょっとそれはBerryz工房の曲!って下りを生で見れるなんてねぇ。℃-uteちゃんが歌うベリ曲にコール入れるなんてねぇ。しみじみしながら会場に来ていたキャプテンも舞台に上がったらよかったのにと思いました。
  • 本当の最後は忘れたくない夏。違う楽曲を予想していた私は、うわー最後の音霊とも知らずに聴いたあかんやつー、とノックアウト。終始メンバーは笑顔だったけど、なっきぃだけはウルウルきてるように見えた。
  • 歌い終わったあとのまいまい「今、℃-uteに浸ってるから」は名言。
  • 終了後トークは舞美ちゃん。純情過ぎて変な男に引っかからないか心配になる。

 

 みんなで過ごす最後の℃-uteの日という悲しさより楽しさが溢れる空間でした。さらに、幸福の海に沈んだ出来事は、コーナー編でお届けします。